フランスワーホリの健康診断書と残高証明書について

Bonjour!!フランスはパリ在住のayacamellia(あやかめりあ)です。今回はフランスワーホリの健康診断書と残高証明書の準備について書きたいと思います!健康診断書は、検査項目など少し迷われる方もいると思いますので、写真も交えてお伝えします!!

フランスワーホリの健康診断書と残高証明書

健康診断書

まず、健康診断書について、大使館のHPには、

申請者が健康であることが明記されており、申請日から 1 カ月以内に医師が作成したもの。

英文・和文いずれも可。

と記載されています。とてもざっくりしていますよね…看護師の私でも正直、え?と思いました。とりあえず、健康状態に異常がないことが分かれば良いのかなと自己判断し、検査項目とも言えないような内容で結構適当に作成してもらいました(笑)。焦って申請日から1ヶ月以上前に作成しないことに注意してもらえれば、これはそんなに深く考えなくても良いと思います。値段や発行までにかかる日数は病院によって異なりますので、問い合わせてみてください。私の健康診断書を貼っておくので、よろしければ参考にしてください。画像をクリックすると大きく表示されます。個人情報に当たる箇所は消しています⭐︎

私が、検査してもらった項目は、以下の6点です。とても少ないですね…(笑)

・身長

・体重

・脈圧

・心拍数

・既往歴、内服薬

・アレルギーの有無

残高証明書

次に残高証明書について、大使館HPでは、

申請者名義の日本もしくはフランスの銀行の残高証明書

3100ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高があること(帰国のための航空券費用を含む)。申請日から1ヶ月以内に発行されたもの。

と記載されています。その他特に条件はないので、私は英語表記のユーロ建てで証明書を発行してもらいました。証明書の発行に必要な物(印鑑など)は各金融機関に確認してみてください。手数料は1000円もせず、即日発行してもらえました。発行日以降は各人の自由ですが、発行日には口座に3100ユーロ(日本円で約40万円)を準備しておいてくださいね!!笑

まとめ

いかがでしたか??健康診断書については、正直、簡易過ぎてこれで果たして健康だと言い切れるのか??と少し疑問にも思いましたが、通ったので良しとしましょう(笑)。不安な方は検査項目を追加すると良いでしょうが、それもタダではないですし、何でも多ければ良いという訳ではないので、無駄な費用はなるべくかけないようにしましょう。

それでは、今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました⭐︎   Merci＾＾!

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