Bonjour!!フランスはパリ在住のayacamelliaです!!
今回はイギリスのロンドンの観光スポットについて書いていきたいと思います!!
さて、ロンドンのイメージと言えば、何でしょうか??ハリーポッター、バッキンガム宮殿、ビッグ・ベン、大英博物館…行ったことがなくても、色々と浮かんできますね!!
今回は、メジャーなところからちょっぴりマイナーなところまで、オススメの観光スポットを大公開したいと思います!!
ロンドンのオススメ観光スポット〜ミュージアム編〜
British Museum(大英博物館)
まず、何と言っても外せないのは、世界的にも有名な大英博物館ですよね!!なんとここ、無料なんです!!
日本で美術館や博物館を無料で見れるところはかなり少ないです。こんな規模の博物館が無料で見れることはまずないと思います。
大英博物館には、約800万点ものコレクションが収蔵されていますが、もちろん見たいものを絞らないと1日には納まりません。日程に余裕がある方は別ですが…ちなみに私は、2日間かけてまわりました(個人的な感想で言うと、最低2日は欲しいかなと)。
それでも、全然足りなかったです。時間がない方は、これだけは見ておきたい!!という品をおさえておきましょう!!もし、もう迷子になったり、訳が分からなくなったら、とりあえず、人だかりが出来ている展示品を観ておきましょう!!
求めるものはだいたいみんな一緒なので、一か八かで行くのもありです(笑)!!何せ館内がとてつもなくでかいですのでね。
今回は、いくつもある展示品の中から、私がオススメするものを何点かご紹介したいと思います!!
British Museum
住所Great Russell St., London WC1B 3DG
電話(020)73238299
営業時間10時~17時(金曜は特別展のみ~20時30分)
定休日 なし
The Rosetta Stone(ロゼッタ・ストーン)展示室4
ロゼッタストーンは、大英博物館の展示品の中で最も人気のあるものの一つです。
1799年にナポレオンがエジプト遠征に行った際に、ロゼッタという港湾都市で発見しました。
紀元前196年プトレマイオス5世によってメンフィスで出された勅令が刻まれた石碑の一部であり、碑文は古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字の3種類の文字で記されています。
さて、ナポレオンが発見したこのロゼッタストーンですが、なぜフランスではなく、ここイギリスにあるのでしょうか。だって、ナポレオンって、フランス皇帝ですよね!?普通なら、フランスか発見地のエジプトに収められているものなのでは??と、単純な私は思ってしまうのですが…(笑)。
しかし、歴史はそう単純ではなく、1801年に、ロゼッタストーンの行先を決める出来事が起こります。なんと、イギリス軍がエジプトに上陸し、フランス軍を降伏させてしまうのです…。それ以降、今日までロゼッタストーンはイギリスの所有物となっています。
ただし、2003年からは、エジプトが返還を求めているようですが、今尚、大英博物館に展示されています。
ロゼッタストーンが母国に帰れる日は来るのでしょうか。なんとも複雑な思いでこの大きな石を写真に収めました。同室にある、The Great Statue of Ramses II(ラムセス2世の巨像)もオススメです!!
Easter Island Statue(イースター島のモアイ像)展示室24
南太平洋のチリ領、イースター島から150年前に英国人が勝手に持ち出し、ビクトリア女王に贈ったとされるモアイ像が、ここ大英博物館にあります。
このモアイ像は、高さ約2.4m、重さ4.2tもあり、現地の言葉では「ホアハカナナイア(失われた友人または盗まれた友)」と呼ばれています。
イースター島の先住民達は、返還を求めていますが、大きな動きはありません。
Standard of Ur(ウルのスタンダード)展示室56
ウルのスタンダード(旗章・軍旗)は、紀元前2600年頃のシュメールの古代都市ウルの遺跡から出土したものです。
これは、遺跡内でも最大級の王墓から発見されていますが、用途は定まっておらず、楽器の共鳴胴だとする説もあるとのことです。
この大きな一面の片面は「戦争の場面」が、もう片面は「平和の場面」が描かれていると言われています。
Mummies(ミイラ),The gilded inner coffins(金箔を施した内棺)展示室61-66
そして、次にご紹介するのは、古代エジプトエリアですが、ここは絶対に外せないですね!!
ミイラの形成は、死者を後世まで残すなどの目的で古代から行われていました。そのミイラの形成が、古代エジプトでは紀元前3500-3200年には始まっていたというのですから、驚きの一言です。
中には、金箔を施した木製の内棺などもあり、古代とは思えない豪華な作りに、いやいや本当にこれが古代かよとツッコミたくなります(笑)。
こんな立派な棺なら私も入りたいわと思わせてくれる品々ばかりですので、是非一度お立ち寄りください(笑)!!
The Enlightenment Gallery(啓蒙主義ギャラリー)Room1
ここRoom1には、博物館創設の基となったハンス・スローン卿のコレクションなどが収蔵されています。
啓蒙とは、無知の人を啓発して正しい知識に導くことを言います。
啓蒙思想が主流になったのは、17世紀後半から18世紀にかけてですが、この大英博物館が一般公開され始めたのも、ちょうどこの時代です。
啓蒙主義ギャラリーは、最初に訪れる展示室にふさわしく、寄らずして帰ることは出来ない場所と言えるでしょう。
また、ここには国王ジョージ3世(1738-1820)によって世界中から集められた約8万5千冊の本が収蔵されていましたが、現在は、大英図書館に新設されたキングス・ライブラリーに移されています。
THE SHERLOCK HOLMES MUSEUM(シャーロックホームズ博物館)
さてさて、やっとこのシャーロックホームズ博物館について書けるときがきました!!
自称シャーロキアンの私が、行きたくて行きたくて堪らなかった場所!!あまり良く知らないという方は、今!!ここで!!知って頂けたらと思います(笑)!!
まず、シャーロックホームズとはイギリス人小説家アーサー・コナン・ドイルが1887年から1927年にかけて創作した推理小説の主人公であり、天才的な観察眼と推理力を持つ架空の探偵です。
そのホームズが相棒のワトソン医師と住んでいたのが、この博物館が建つ「221B Baker Street」。それでは、これから博物館の中をちょっぴりお見せしたいと思います!!
THE SHERLOCK HOLMES MUSEUM
住所 221b Baker St, Marylebone, London NW1 6XE
営業時間 月〜日曜日 9:30〜18:00※クリスマスは除く
料金 15£
http://www.sherlock-holmes.co.uk/
ここは居間ですが、ここでホームズとワトソンが座って談笑していたのかな、なんて考えると興奮しますね!!また、ホームズはヴァイオリンの名手だったと言われていますが、奥の机の前にそのヴァイオリンも立て掛けてあります。
ここは、ホームズの寝室になります。とてもオシャレな内装ですね。ホームズが寝ていたベッドで1日過ごせば、私も天才的な頭脳を手に入れられるかな??なんて浅はかな夢を抱きました(笑)。
それにしても、とても架空の人物の部屋とは思えないほど、物語に忠実に様々なものが再現されていますね!!
まだまだお見せしたい部屋や展示品があるのですが、それはまたの機会にして、最後に私が気に入っているホームズの有名な名言をご紹介したいと思います!!
Let me pay you one in return when I say that if I were assured of the former eventuality I would, in the interests of the public, cheerfully accept the latter.
私からも一つ申し上げたいが、もし君の言うようなこと(宿敵モリアーティ教授を破滅させること)が約束されるなら、僕は公共の利益のために、もう片方(ホームズ自身が破滅すること)も喜んで受け入れよう。
シャーロックホームズ「最後の事件」(1893年)
やばい!!格好良すぎる!!ということで、ホームズの世界がリアルに体験出来るこの博物館を是非訪れてみてください!!
シャーロックホームズ像
博物館とは逆方向になりますが、ちょっと行けばシャーロックホームズ像もありますので、是非立ち寄ってみてください!!夜に見に行ったら、こんな感じで像も暗かったので、明るい時間に行くことをオススメします(笑)。
住所 Marylebone Rd, Marylebone, London NW1 5LD
Jack the Ripper Museum(ジャックザリッパー博物館)
皆さんは、ジャックザリッパー(切り裂きジャック)をご存知でしょうか。
1888年8月31日から11月9日の約2ヶ月間にロンドンのイーストエンド、ホワイトチャペル地区で少なくとも売春婦5人をバラバラに切り裂き殺害した人物です。
どの犠牲者も目を瞑りたくなるような残忍な方法で殺害されていますが、残念なことに未解決のまま逮捕には至りませんでした。
この博物館では、当時の警察の捜査についてや容疑者、犠牲者の生活、その時代に生きたイーストエンドの人々の日常生活などを垣間見ることが出来ます。
Jack the Ripper Museum
住所 12 CABLE STREET, LONDON,ENGLAND E1 8JG
電話 020 7488 9811
営業時間 金~日曜日 10:00-18:00
料金 12£
https://www.jacktherippermuseum.com/
自分が住んでいる地区で、こんなにも近距離で次々に女性が殺害されていったらと思うと、恐ろしくなりますよね。
犠牲者の自宅の様子も再現されています。
日本人の私からすると、なんとなくオシャレな部屋にも見えてしまいますが、その当時のイーストエンドはロンドンの中で最も貧しい地域であり、決して贅沢は出来なかったでしょう。
ジャックザリッパーの被害者とされている5人のうち4人は40代ですが、1人は25歳でした。その女性は、最も残忍な方法で殺害されており、歳も近いことから、心がとても痛みます。
博物館には、地下室があります。階段を降って行くと、被害者達を慰霊している部屋があり、被害者一人ひとりの写真が飾られています。
写真には、どのような方法で殺害されたかなど、彼女達の情報も書かれています。博物館のどの部屋よりも空気が重たい場所です。
ロンドンのオススメ観光スポット〜建造物編〜
Buckingham Palace(バッキンガム宮殿)
約1万坪を誇るバッキンガム宮殿は、今も尚、イギリス王室の人達が生活の拠点としています。
この写真では小さくて柄までは見えないかと思いますが、宮殿の屋上にイギリス国旗が掲げられています。これは、王や女王の不在を示しています。逆に、王室旗が掲げられている時は、在宅の時です。
バッキンガム宮殿に来たからには、もう一つ見たいのが、衛兵交代式ですよね!!衛兵交代式は、4月〜7月までは毎日1回、他の月では2日に1回ずつ午前11:30(日曜日は10:00。大雨の日は中止)に行われますので、是非スケジュールの中に組み込んでみてください。
住所 Buckingham Palace, London, SW1A 1A
Big Ben(ビッグ・ベン)
Big benは、ウェストミンスター宮殿に付属する時計台の大時鐘の愛称です。
2017年から改修工事が行われているBig benですが、工事は2021年までかかるだそうで。工事中ということは知っていましたが、実際にその姿を見ると、なんとも言えない残念感がありました(笑)。
住所 Westminster, London SW1A 0AA
King’s Cross station(キングス・クロス駅)
次にご紹介するのは、映画「ハリーポッター」の撮影地の一つ、キングス・クロス駅です!!
ハリーポッターの撮影地となって以来、世界的に人気のある観光地となりました。ここは、ハリポタファンは必見ですね。
こんな感じでリアルな9と3/4番線があり、写真を撮るためにみんな順番待ちしています。スタッフさんが、杖とマフラーを貸してくれるので、私もパシャリとしてもらいました。
ハリー達が、カートを押しながらこの9と3/4番線の壁に向かって走っていくシーン、ハラハラドキドキしながら観ていた記憶があります。
9と3/4番線の左隣には、ハリーポッターのグッズショップもありますので、併せてご覧ください!!
住所 Euston Rd, Kings Cross, London N1 9AL
Tower Bridge(タワー・ブリッジ)
タワーブリッジは、イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川にかかる橋です。
1894年に完成したこのタワーブリッジは、8年の歳月をかけて造設されました。
見た目の華やかさから、「世界一美しくて豪華な橋」「世界一有名な橋」などと呼ばれているそうです。
住所 Tower Bridge Rd, London SE1 2UP
Tower of London(ロンドン塔)
正式には、Her(His)Majesty’s Royal Palace and Fortress of the Tower of London(女王(国王)陛下のロンドン塔の宮殿および要塞)と呼ばれ、現在も武器などの保管庫として使用されています。
このロンドン塔の使用用途はその時代によって様々であり、とても興味深い歴史を持っています。国王が居住する宮殿としての用途をはじめ、造幣所や天文台、銀行、王立動物園としても使われました。更には、監獄や死刑場としても使われていたとのことですので、驚きです。
また、ロンドン塔には、The Great Star of Africa(偉大なアフリカの星)と呼ばれる世界で2番目に大きいカットダイヤモンド「カリナン」が永久展示されています。
住所 St Katharine’s & Wapping, London EC3N 4AB
The Shard(ザ・シャード)
ザ・シャードは、高さ310mのEUで最も高いビルです!!意外とヨーロッパって高い建物ないんですね(笑)。
東京のスカイツリーは634mなので、ザ・シャードの2倍以上あることになります。そう考えると、スカイツリー結構すごい!!ってなりますね(笑)!!
建築設計は、日本の関西国際空港旅客ターミナルビルやパリのポンピドゥ・センターを設計したRenzo Piano(レンゾ・ピアノ)です。
住所 32 London Bridge St, London SE1 9SG
ロンドンのオススメ観光スポット〜ミュージカル編〜
THRILLER Live(スリラー・ライブ)
マイケルが好きな方は特になのですが、ロンドンに来たら絶対に観て欲しいです!!滞在中、毎日でも観たい!!そう思いました(笑)。
ライブは、ジャクソン5と、マイケルジャクソンのソロ曲で構成されており、約2時間半にわたってキャストが歌って踊ります。
Billie JeanやThriller、Smooth Criminal、Beat It、Badなど有名どころは全ておさえていますので、楽しめること間違いなしです!!
私は、最前列で観ましたが、彼らの迫力は本当にすごかったです。しばらくは、マイケルの曲が頭から離れませんでした!!
住所 29 Shaftesbury Ave, Soho, London W1D 7ES
ロンドンのオススメ観光スポット〜食事編〜
MAISON BERTAUX
ロンドンでスイーツを食べるなら、こちらのMISON BERTAUXがオススメです!!
こちらはなんと、ロンドン最古のパティスリーで、1871年創業の歴史あるお店です。
スイーツはどれも美味しいのですが、迷った場合には、お店の方にオススメを聞いてみてください!!
私は、ここの店主のマダムと偶然にも知り合い、お店に招待してもらったのですが「好きなものを好きなだけ食べて良いよ」と、なんとも太っ腹なことを言われました(笑)。
是非、歴史あるパティスリーで至福のひとときをお過ごしください。美味しいティーも一緒にどうぞ!!
MAISON BERTAUX
住所28 Greek St, Soho, London W1D 5DQ
Rock & Sole Plaice(ロック&ソール・プレイス)
イギリスと言えば、そう、フィッシュ&チップスですよね!!
最近は、イギリスの食事も美味しくなってきたという言葉もチラホラと聞くようになってきましたが、私が滞在中にそう感じることはありませんでした(笑)。ごめんね、イギリス…。
それでも、せっかくイギリスに来たなら、郷土料理は外せないところだと思いますので、こちらの有名店Rock & Sole Plaiceをご紹介します!!
その名の通り、フィッシュとチップスです(笑)。油ものなので、結構なボリュームです。
美味しく感じられるのは、1口目〜半分いくかいかないかくらいの量あたりまでで、その後は、何かしらとの闘いになります(笑)。
時間によっては、行列が出来ていますので、時間に余裕を持って行ってください。これで約14£でした。
Rock & Sole Plaice(ロック&ソール・プレイス)
住所 47 Endell St, Covent Garden, London WC2H 9AJ
電話 020 7836 3785
営業時間 11:30(日12:00)-22:30
定休日 なし
https://www.rockandsoleplaice.com/
ロンドンのオススメ観光スポット〜その他〜
London Beatles Store(ロンドン・ビートルズ・ストア)
ビートルズのファンなら訪れておきたい場所です!!
Tシャツやマグカップ、キーホルダーにポストカード、ワッペンなどありとあらゆるビートルズグッズが所狭しと並んでいます!!お土産にも喜ばれると思います。
ちなみに私は、ワッペンを買ってバッグパックに縫い付けました!!
先述のシャーロックホームズ博物館の目と鼻の先なので、ついでにでも立ち寄ってみることをオススメします!!
London Beatles Store
住所 231-233 Baker St, Marylebone, London NW1 6XE
営業時間 10:00-18:00
http://www.beatlesstorelondon.co.uk/
BUS
バス…ってなんだよ!!って思われたかと思いますが、あなどるなかれ(笑)。
乗っているだけで一つのアトラクションのような気分が味わえます。
また、この特徴的な赤く2階建ての車体に揺られているだけでも、ロンドンに来たなと思わせてくれます。
バスの2階部分から眺める景色には、スリルさえ感じます。バスでスリルって(笑)。
ロンドン市内を走るこのバスは、残念ながら時間通りには来ません。
なんなら、一本前のバスを追い抜かしたり、一本後のバスに追い抜かされたり、気が付いたら自分が乗っているバスの前後に同じ番号のバスが何台も走っていたりします。もう自分が何時何分発のバスに乗っていたのか混乱するほどです(笑)。その時は、さすがに鼻で笑ました(笑)。
ですが、ポジティブに考えると、錯綜するほどのバスの本数があるということでもあるので、とりあえず待っていたら乗れるということでもあると思います(笑)。
海外では、あまり乗り物に期待は出来ませんね。日本の公共交通機関の時間の正確さには、頭が下がります。
ロンドン郊外のオススメ観光スポット〜オックスフォード〜
オックスフォードは、ロンドンから日帰りでも手軽に行ける観光地の一つです。
イギリスで最も古い大学がある街で、世界各地から秀才達が集まって来ます。
お時間のある方は、是非足を運んでみてください。私は往復バスで行きました。
Christ Church,Oxford of University(オックスフォード大学 クライストチャーチ・カレッジ)
オックスフォードには、約40の大学があります。
その中でもオックスフォード大学は、歴代の各国主相を30人以上輩出し、ハーバード大学やスタンフォード大学などと並ぶ名門校の一つです。
日本からは、今上天皇、皇后雅子、秋篠宮文仁親王らが過去に留学しています。
また、ここオックスフォード大学は、映画ハリーポッターのロケ地としても、有名ですよね。
ハリーポッターを一度でも観たことがある人は、上の写真でお分かりになったと思います。
ハリー達が歩いた廊下ですね。ここを歩いているだけで、頭が良くなったような、魔法使いにでもなったかのような、不思議な感覚になりました(笑)。
まだまだ、ご紹介したいところは沢山ありますが、今回はここらへんにして、次回オックスフォード大学編はしっかりと書きたいと思います。
Hertford Bridge(ハートフォード・ブリッジ)
ハートフォード・ブリッジは、ハートフォード・カレッジの2つの建物を結ぶ橋です。
1914年に完成し、100年以上経った今でも、ハートフォード・カレッジの学生達が行き来するのに使っています。
ヴェネチアにある、ため息の橋に似ていることから、ハートフォード・ブリッジも同じように呼ばれているとのことです。
Alice’s Shop(アリス・ショップ)
ルイス・キャロルによって生みだされた、Alice’s Adventures in Wonderland(不思議の国のアリス)ファンの方は、是非とも訪れておきたい場所です!!
どれもこれも可愛いグッズばかりで、見ているだけでも満足出来ます。
ちなみに私は、ポストカードと、本のしおり、バッチを買いました!!
ロンドンのオススメ観光スポット〜まとめ〜
いかがでしたか??ロンドンの魅力が伝わりましたでしょうか??
ロンドンは見所が多いため、まだまだ記事には載せてない場所が沢山あります。
美術館や博物館が多いので、それらの時間配分がロンドン観光を充実させる鍵だと思います。
今回、紹介した場所を全てまわるとすると、最低でも1週間は必要でしょう。
皆さんの旅が楽しいものになりますよう、祈っています!!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!Merci!!
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